ミツカリ全般について
相性だけがすべてではないと思うのですが
ミツカリも「相性が悪い」ことが必ずしも悪いとは考えておりません。相性が悪くとも、従業員同士で相互理解が進んでいれば、円滑なコミュニケーションを実現できるためです。 ミツカリが悪としているのは「ミスマッチ」であり、ミスマッチしている状態から「アンマッチ」している状態に変化していないことが問題だと考えています。 ...
なぜ人間関係の相性を数値化できるのですか?
ミツカリは、従業員の方にも適性検査を受検して頂くことで、組織を分析して相性を算出しています。組織全員にミツカリを受検頂き、共有している価値観を明らかにすることで、 組織の傾向を可視化します。「起業家精神がある人が多い」「やや保守的な人が多い」などの印象を数値化することにより、各求職者がどの程度組織に合うのかを比較できるようになりました。 ...
ダイバーシティと矛盾しているように感じるのですが
マッチ度が高い人を採用すると多様性が失われるのでは?という疑問も多く寄せられますが、「とにかくタイプの違う人を採用すれば良い」、という一般的な見解を覆す結果が、40年以上の実証研究で明らかになっています。 つまり、誤った多様性は労働生産性を低下させるということです。 参考URL:https://mitsucari.com/blog/demography_diversity/ ...
なぜ早期離職が防止できるのですか?
ミツカリは『社風とのミスマッチ解消』をコンセプトとしたサービスであり、早期離職の理由として最も多く挙げられる「人間関係が合わない」「社風に馴染めない」といった課題を解決できるためです。 研修や待遇改善によって離職を防ごうとしても、社風とのミスマッチを解消しない限り、根本的な解決には至りません。 出典:転職理由と退職理由の本音ランキングBest10 - リクナビネクスト 早期離職を防止するためには、良好な人間関係が必要不可欠です。 出典:2019年春入社の新入社員へ緊急アンケート - @人事 ...
導入実績はどれぐらいありますか?
ミツカリは、導入社数5,000社、受検者数380,000人を超える方にご利用・ご回答頂いております(2024年8月時点) 東証プライム上場やベンチャー企業、学校や医療機関など多くの産業や従業員規模を問わず、多くの組織でご利用頂いております。早期離職を改善するため、採用要件定義や選考基準統一など、様々な人事業務で活用されています。 詳しくは導入事例をご覧ください。
動作環境を教えて下さい。
全てのOSでの利用が可能です。 ブラウザに関しては下記を推奨しています。 ・最新版のGoogle Chrome ・最新版のMozilla Firefox ・最新版のMicrosoft Edge ・最新版のSafari
検査内容はどのようなものですか?
ミツカリの︎適性検査は︎、性格や価値観を明らかにする性格適性検査です。設問として、仕事に対して重視するのは確実性/直感か、他者に同情しやすいかどうかなど、幅広い分野から出題されます。 近代心理学において最もメジャーである「ビッグファイブ理論」と「Basic Human Values」をベースに、独自調査から明らかにした「仕事をする上で特に重要となる価値観」を加えた項目を検出します。 さらにミツカリの具体的な特長としては、 ・人と組織の︎ミスマッチを防ぐことが目的・5択で回答できる72問10分程度 ...