ミツカリの︎適性検査は︎、性格や価値観を明らかにする性格適性検査です。設問として、仕事に対して重視するのは確実性/直感か、他者に同情しやすいかどうかなど、幅広い分野から出題されます。
近代心理学において最もメジャーである「ビッグファイブ理論」と「Basic Human Values」をベースに、独自調査から明らかにした「仕事をする上で特に重要となる価値観」を加えた項目を検出します。
さらにミツカリの具体的な特長としては、
・人と組織の︎ミスマッチを防ぐことが目的
・5択で回答できる72問10分程度
・応募者の方が対策しづらい適性検査(正解がわからない) が挙げられます。
ミツカリ︎の適性検査︎は、受検者の︎人物像を明らかにするだけでなく、人と組織との︎相性を明らかにすることを目的として作成しました。上司から重要な仕事を任されたとしても「期待されている」と捉える人もいれば︎「面倒くさいことを押し付けられた」と捉える人もいます。物事︎の捉え方の︎違いは︎、性格や価値観︎の違いによって生まれるため、ミツカリ︎は適性検査でこれら︎の性格や価値観を可視化し、AIによって相性を判定することで、人と組織の︎ミスマッチを防ぐために開発しました。ミツカリ適性検査について
一般的な性格適性検査は300問30分以上かかりますが、ミツカリの適性検査は5択で回答できる72問10分程度で回答できる受検負担の少ない適性検査となっております。精度を高めながら質問数を削減する過程には、社会心理学の権威であるカリフォルニア大学バークレー校のキャメロン・アンダーソン教授、および、AI技術に詳しい京都大学大学院の田島敬史教授に監修を頂いて開発しました。回答画面
一般的な適性検査は「良い・悪い」を判定するため、受検者が「良い」と思われる結果を出すための対策が出来ます。ミツカリの適性検査は1つの会社でも部署ごとに異なる「合う・合わない」の相性を判定する適性検査であり、どのような結果が合うのかは応募者に開示されないため、応募者の方が対策しづらい適性検査です。一般的な適性検査との違い
ミツカリの適性検査は合計9カ国語での受検に対応しております。(日本語、英語、中国語、ベトナム語、タガログ語、ポルトガル語、スペイン語、ネパール語、ミャンマー語)受検結果の分析画面は日本語でご確認頂けます。
※中国語は簡体字のみ対応
ミツカリエンゲージメントサーベイについて
ミツカリエンゲージメントサーベイでは、従業員に7問1分程度の質問に回答することで、社員や組織の状態を定期的なサーベイによって観測する機能です。エンゲージメント・報酬・人間関係・職業適性・コミュニケーションの5つの要素を診断し、仕事への活力や気力に関する指標と従業員満足度を測定することが可能です。変わりやすい"今"感じている仕事への満足度や意欲を測定・比較することで、社員は組織の現状を可視化し、改善することができます。