ミツカリ適性検査
他の適性検査と何が違うのですか?
ミツカリは、求職者の人物像を明らかにするだけでなく、人と組織の相性を可視化する点が特徴です。また応募者と会社全体との相性だけでなく、配属先の部署や上司、活躍者(ハイパフォーマー)や退職者などの任意のグループと比較することが出来ます。 ...
ストレス耐性が低いと離職しやすいのですか?
いいえ、『ストレス耐性が低い』=『離職しやすい』とは限りません。 どのようなことでどの程度ストレスを感じるのかは人それぞれです。 ストレスを感じやすい事象が自社内で多くあれば、ストレス耐性が高くともメンタル不全を起こします。 逆にストレスを感じやすい事象が自社内で少なければ、ストレス耐性が低くともメンタル不全は引き起こしません。 「ストレス耐性が高いのか・弱いのか」ではなく「自社業務では何がストレスになるのか」「対象者は何にストレスを感じるのか」の見極めが大切です。 ...
マッチ度とはなんのことですか?
どの程度相性が良いか・悪いかを数値化したものを、マッチ度と表現しています。 ミツカリは、早期離職の最も大きな原因とされる「人間関係や社風とのミスマッチ」を生む性格や価値観の違いを検出しています。 直感的に相性の良さがわかるだけでなく、相性の良い応募者を比較して書類選考でのスクリーニングなどにも活用頂けます。
分析するために何人ぐらいの社員に受検してもらう必要がありますか?
高い精度を出すために、100名未満の組織では5名以上、100名以上の組織の場合は5%以上が目安です。 組織の実態に即した分析を出すため、なるべく多くの社員の方に受検いただくことを推奨しております。
社員や部署のみの結果を見たいのですが
社員や部署のみの結果、社員同士の相性はスタンダードプランでご覧いただけます。 スタンダードプランのトライアルも受け付けておりますので、ライトプランからの切り替えについては、お気軽にお問い合わせください。 ライトプランでは、人材採用でご利用頂くために「社外の求職者」と「社内の従業員や部署」の相性をご確認頂けます。
ソーシャルタイプとはなんですか?
ソーシャルタイプとは人材を「自己主張の強弱」と「感情表現の強弱」から4つのタイプに分類したもので、50年以上の歴史があるコミュニケーション理論をベースに作成した概念です。ソーシャルタイプを把握し、相手との効果的な接し方を理解することで、理論的なアプローチで円滑なコミュニケーションを行います。 アナリティカル(論理型) アナリティカルは、自己主張も感情表現も弱いタイプです。情報収集や分析が得意で、マイペースでコツコツ作業することが向いている人です。 ...
定期的に適性検査を受検し直したほうがよいでしょうか?
基本的に再受検して頂く必要はございません。 ミツカリの適性検査が検出する性格や価値観は、生涯を通じて変化しづらいためです。 ※再受検しても95%程度のデータが変化しないことがわかっています。 ただし価値観については、人生におけるステージや過去の経験によって若干変化すると考えられます。例えば、結婚して家庭を持つことで「仕事は給与を重視する」「仕事よりプライベートの時間を大切にしたい」など、就活時とは異なる考え方になる可能性があります。 ...
ライトプランからスタンダードプランにアップグレードしたい
ありがとうございます。 営業担当にご連絡いただくか、こちらにお問い合わせ頂けましたら、スタンダードプランへの切り替えのお手続きを致します。
なぜ10分という短時間で結果が出るのですか?
従業員の方にも受検していただくことが前提であるため、人事部から現場の皆様に適性検査の受検をご依頼頂くことが負担にならないように考慮しております。 やみくもに質問数を減らすのではなく、精度を高めながら質問数を削減するために、社会心理学の権威であるカリフォルニア大学バークレー校のキャメロン・アンダーソン教授、および、AI技術に詳しい京都大学大学院の田島敬史教授に監修を頂いて開発しました。 ...
虚偽性を判定する仕組みはありますか?
はい、ございます。 2021年に虚偽性を判定する仕組みをリリース致しました。 具体的な項目として、「回答の信頼性」にて、受検者の回答の信頼性が高いのか、低いのかを表します。 「低い」と出た場合、該当する回答者の行動が統計的に起こりづらい行動のため、回答の信頼性が低い、と判断したことを示しています。 ・信頼性が高い場合の表示 ・信頼性が低い場合の表示
適性検査を対策することはできますか?
ミツカリの適性検査は非常に対策しづらい適性検査であり、現実的ではありません。 一般的な適性検査は「良い・悪い」を判定するため、受検者が「良い」と思われる結果を出す対策が可能です。 それに比べ、ミツカリの適性検査は1つの会社でも部署ごとに異なる「合う・合わない」の相性を判定する適性検査です。 どのような結果が合うのかは応募者に開示されないため、応募者の方が対策しづらい適性検査と言えます。
適性検査の結果が反映されるまで、どれくらいかかりますか?
回答後、即座に結果がご覧頂けます。 管理者の方も従業員の回答結果を即座にご覧いただけます。
適性検査受検後に表示された結果をもう一度確認できますか?
はい、確認できます。 受検完了後に受検者の方に送付されるメールの中に「回答結果を確認する」という形のリンクがございますので、そちらよりご覧いただけます。 ※ただし、会社様の設定により受検者様に結果を公開していない場合もございます。 詳しくは下記URLよりご確認くださいませ。 https://support.mitsucari.com/portal/ja/kb/articles/result
適性検査の回答後にはどのような結果が表示されますか?
会社様の設定により、回答者の方に結果が表示される場合と表示されない場合がございます。 ※設定の詳細や表示される場合の結果については、下記URLよりご確認ください。 https://support.mitsucari.com/portal/ja/kb/articles/result
適性検査を回答するのに何分ぐらいかかりますか?
1回あたり10分(全72問)で回答でき,即座に結果がご覧頂けます。 他社適性検査サービスと比べ、問題数・所要時間の面から、受検者に負担のない適性検査です。パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットなどでも受検できるため、通勤のスキマ時間などの都合に合わせて受検することも可能です。
適性検査の問題はどのような内容ですか?
ミツカリの適性検査は5択で直感的に回答できる72問10分程度の質問で構成され、仕事に対して重視するのは確実性/直感か、他者に同情しやすいかどうかなど、幅広い分野から出題されます。 パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットなどでも受検できるため、通勤のスキマ時間などの都合に合わせて受検できる、受検負担の少ない適性検査を目指して開発いたしました。 また、受検後はすぐに結果が表示されるためスピーディな分析が可能です。
外国語に対応していますか?
はい、対応しております。 対応言語:日本語、英語、中国語 (簡体字)、ベトナム語、タガログ語、ポルトガル語、スペイン語、ネパール語、ミャンマー語 増加し続ける外国人労働者にも対応できるよう、ミツカリの適性検査は合計 9ヶ国語での受検に対応し、日本で働く外国人労働者の約 80%の方が母国語で受検できます。 受検する言語によって料金は変わりませんので、ご安心ください。